三瓶温泉「国民宿舎さんべ荘」
三瓶山の南麓より湧き出す三瓶温泉は白鳳時代に開湯、中国地方最大湧出量を誇ります。
鉄分、塩分、メタケイ酸を多く含み、空気に触れると茶褐色に変化。全国的にも希少な泉質の秘湯。
鉄分、塩分、メタケイ酸を多く含み、茶褐色に変化。出雲に息づく希少な泉質の秘湯。
出雲國風土記の国引き神話にも登場する三瓶山。
その南麓より湧き出す三瓶温泉は白鳳時代の開湯に遡り、中国地方最大湧出量を誇ります。
鉄分、塩分、メタケイ酸を多く含む含鉄塩化物温泉で、空気に触れると茶褐色に変化します。
出雲に息づく、全国的にも希少な泉質の秘湯です。
三瓶温泉の歴史は古く約1300年前、白鳳時代の大地震とともに湧き出したとされ、寛政時代には湯治場として賑わっていたといわれています。
国民宿舎さんべ荘は、島根県大田市、国立公園三瓶山の南麓の温泉宿。
中国地方最大の湧出量を活かして男女合計16種類の露天風呂があります。
また、三瓶は｢環境省平成24年度全国星空継続観測｣において、夜空の暗さ日本1位に認定されました。
高い標高・澄んだ空気・人口光の少なさは、夜空が晴れていれば、露天風呂から眺める天然プラネタリウム「さんべ星空温泉」をお楽しみいただけます。
紹介映像
泉質
| 泉質 | 含鉄(II，III)－ナトリウム－塩化物温泉（低張性・弱酸性・温泉） |
|---|---|
| pH | 5.9 （弱酸性） |
| 効能 | きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症 |
温泉分析書ほか
温泉地の情報
三瓶温泉「国民宿舎さんべ荘」 （さんべおんせん こくみんしゅくしゃさんべそう）
〒694-0222 島根県大田市三瓶町志学2072-1
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